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Author:chicconeri
ファン暦は30年以上ですが、1989年イタリアに移り住んでから、しばらくブランクがあります。
トリノオリンピックでジョニー・ウィアーに感電してフィギュア観戦を再開。
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世界選手権の感想も半分しか書いていませんが、ダンスと女子の成り行きに動揺して書く気になりません。
そのかわり、ArtOnIceに興味深い記事があったのでご紹介します。

今回の世界選手権、シングル競技は男・女とも50人を超える大エントリーで、SPは2部に分けた長丁場の競技となり、観戦する側の気力と体力もかなりの負担だったと思います。自宅でTV観戦していても、途中からとはいえ4時間見続けるのはそれなりに疲れるものです。

現地で観戦したISUのチンクワンタ会長も同様の感想を抱いたようで「地方のフェスティバルではなく、仮にも世界選手権。あまりにもレベルの低い演技が続くようでは、ISUとしても予選(Qualification)の復活を考える必要がある。」とコメントしたそうです。

2006年の世界選手権まで、まずFSプログラムで予選を行い上位30人がSP出場資格を得、その後SP24位以下はFSに進めないとなっていたわけです。

FSプログラムを2度演じるのは選手にとって大きな負担になる変更だと思いますし、アイスダンスの規定廃止を検討している状況で、予選を復活させるのは矛盾しているように思いますが。今後の推移を見守りたいと思います。

チンクワンタ会長は世界的な不況がフィギュアスケートに与える打撃についても言及しており
「このスポーツに莫大な経費がかかることを考えると、現在の経済状況では今後の展望は決して明るいものではない。TV放映権の要請やスポンサーのオファーが集まったのは数年前まで。

現在では厳しくなっている。不況前から常に努力は必要だったのだから、今後もその努力を続けるのみ。ISUの財務状況自体は健全そのものなので、不況とはいえ今後の活動に支障はないはず。」だそうです。

不況がスポーツに与える影響については考えても見ませんでしたが、大きな競技会を開催するにもお金がかかるもの、どこも苦しいのは変わらないようです。

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

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